不登校の真の原因を取り除くことで再登校が可能になる!?
あなたのお子さんは、こんな状態ではありませんか?
朝になると「お腹が痛い」「頭が痛い」と言う
些細なことを気にし過ぎている
家族と一緒に過ごすことを避け、部屋に閉じこもるようになった
部屋でスマホやゲームばかりしている
昼夜逆転生活になっている
そして、あなたは、このように悩んではいませんか?
毎日、今日は学校に行くのかどうかと不安やイライラしながら過ごしている
子どもにどう接すればいいかわからない
「学校に行かない」という選択を認めることができない
夫が子供の不登校に対して非協力的で一人で背負って悩んでとてもつらい
子どもの将来はどうなってしまうのか不安で仕方ない
子どものことばかり気になり、他のことが手につかなくなっている
私も子どもも体調がすぐれない
家庭内の雰囲気もどんどん悪くなっている
不登校はお子さんのSOSなのです!
まずは、お子さんのSOSをしっかりと受け止めてあげることが解決への1歩になります。教育現場での相談経験もあるカウンセラーに相談して、良い方向に軌道修正していきましょう。
不登校から回復するまでの段階
一言で不登校といっても、様々な心の段階があります。
- 心身ともにエネルギーが低下していく「前兆期」
- 感情が不安定になったり、身体症状が出る「不安定期」
- 精神的に安定してくる「安定期」
- やる気が高まってくる「回復期」
- 学校に復帰する「活動期」
それぞれの段階によって、その子への接し方が大きく異なってきます。
ここで間違った対応をしてしまうと、葛藤が深まり、余計に感情が不安定になることもあります。
例えば、「不安定期」では、これ以上、不安や身体症状がひどくならないようにしてあげる接し方が必要になります。本人が安心できるように非難や強制をしないで十分な休息をとれる環境作りが大切です。
ところが、「安定期」に入ってずいぶん経つのにあいかわらずお子さんの言うことを全部受け入れていたのでは、進展していきません。登校するための刺激を与えていく必要が出てくるのです。
ご家族としては、お子さんが今、どの段階にあるのかという見極める目が必要なのです。
親子でカウンセリングを受けられる場合、先にご家族の方にカウンセリングを受けて頂きます。
そうすることで、お子さんに対して適切な接し方が出来るようになりますので、遠回りすることなく再登校させることが出来ます。
そして、とても大事なポイントは「言葉がけ」です。
お子さんの不安が強くなってしまうのも、お子さんが安心して再登校を始めるのも、あなたの言葉がけ次第です! カウンセリングを受けることで、解決へと向かう言葉がけがどのようなものなのかがわかり、再登校に必要不可欠なお子さんとの信頼関係を築くことが出来ます。
不登校になる原因は様々
ほんの些細なことで不登校になってしまうケースもありますし、友人間のトラブルで不登校になってしまうケースもあります。
また、中学受験で燃え尽きてしまった、理想の学校生活ではなかった、頑張り過ぎて疲れてしまったなどの理由で不登校になってしまうケースもあります。
その子に応じてカウンセリングの進め方は異なりますが、真の原因を取り除くことで再登校が可能になります。
一緒に取り組み、解決へと向かっていきましょう!
お客様の声
共感が出来ていない事に気付く事が出来ました。
不登校になってしまった娘の事で悩んでいました。中1の時はたまには行けていた学校も中2に入ってからは、全く行けなくなってしまい途方に暮れていました。
カウンセリングでは本物の共感についてお聞きし、涙が溢れてきました。娘の事をわかっているつもりでしたが、全く共感が出来ていなかった事に気付きました。娘のためだと思って色々考え、行動してきましたが、それは娘のためではなかったのですね。
効果的な言葉がけを教えて頂き、少しずつですが出来てきて、娘との関係も良くなってきました。本当ありがとうございました。
Tさん・40代女性
不登校を克服したい方は、一度ご相談ください。
教育現場での相談経験のあるカウンセラーが100%あなたの味方としてサポートします。真の原因を取り除き、再登校を可能にしましょう。
愛知・岐阜・三重からの来店の多い【カウンセリングルーム・linohaura】