こんな状態ではありませんか?
誰かから必要とされればされるほど生きがいを感じる
すぐ恋に落ちるが、飽きるのも早い
好きでもない人とデートしたことがある
友人から「別れたほうがいいよ」と忠告されても別れられない
自分が追いかけるのはいいが、追いかけてくる相手に興味が持てない
尽くすのはいつも自分のほうである
恋愛をすると、それがすべてになって、他の事がどうでもよくなる
自分さえ我慢すれば、この恋はうまくいく
人生をバラ色に変えてくれる人がいつか現れると信じている
彼の愛を手に入れるためなら、どんなことでもする
「彼がいないと生きていけない」と思ったことがある
当てはまる項目が多いほど、「恋愛依存症」の傾向が強いといえます。 「恋愛依存症」とは、恋愛感情を抱いている他者に依存し、束縛し、その人の面倒を見ることに強迫的なまでに神経を集中させることです。 人は「恋愛」することで、愛したり愛されたりする喜びを感じ、恋人と一緒にいると安心が得られたり、楽しかったり、元気が出たり、プラスの面もたくさんあります。 しかし、「恋愛依存症」の傾向にあると、「恋愛」において、様々な問題が生じてしまいます。
恋愛が長続きしない
恋愛が長続きしない理由としては、相手の長所よりも欠点にばかり目が向き、すぐ嫌になってしまうことや、独占欲が強く、相手の都合を考えずに、自分中心じゃないと気がすまないことや、うまくいっているのに、「嫌われたらどうしよう」と破局して傷つくことを恐れて、自分から関係を終わらせてしまうという場合もあります。
恋人に依存してしまう
相手に必要とされ、愛されることで、「自分には価値がある」と思う人は、過度に相手に依存してしまいます。恋人のスケジュールや交友関係をすべて把握していないと安心できなくなり、メールの返信が少しでも遅れると、「浮気しているのでは?」と相手を疑ったり、「嫌われたのでは?」落ち込みます。
良くない相手でも別れられない
友だちから、「あの人とは別れたほうがいいよ」と忠告されても、離れることができず、うまくいかない相手でも、「一人でいることは耐えられない」と、不毛な関係を続けてしまい、破滅的な関係から抜け出せないということもあります。
失恋から立ち直ることができない
「失恋」は誰にとってもつらい経験ですが、時間の経過とともに、気持ちの整理がつき、良い思い出として心にしまうようになることが多いものです。
けれども、「恋愛依存症」の傾向があると、現実を受け止められず、相手に執着してしまい、ストーカー行為をしてしまうこともあります。いつまでも恋人のことが忘れられず、日常生活が送れなくなってしまったり、次の恋愛に進むことができないのは、「喪失」をうまく乗り越えられていないことが関係しています。
恋愛依存症の背後にある、自信のなさ
あなたが今、どんな状態だったとしても、適切な対処をすることで、恋愛することの本当の喜びを感じることが出来ます。
恋愛依存症傾向を克服する大切なポイントは「自己受容」です。恋愛依存症傾向にある人は、自己受容が出来ていない事が根本にあります。
カウンセリングでは自己受容の必要性を丁寧に説明し、ワークを通してご自身で自己受容が出来るようになり、恋愛を楽しめるようになります。
お客様の声
大切なことを教えて頂きました!
好きになる相手をいつも束縛してしまい、不安になると相手を責めてしまったり、心無い言葉を言ってしまい傷付けてしまっていました。
そんな私の話を先生は少しも否定せずに聞いてくださいました。気持ちをわかってもらえた時、涙が止まりませんでした。好きな人を信じられないのは自分に自信がなかったから。
カウンセリングでは何度も一緒にワークをしてもらい、自信が付いていくのを感じることが出来ました。自分のことをありのまま認めて大切にするって本当に大切ですね。
先生に教えて頂いたことを忘れずに、これからは恋愛を楽しみたいと思います。ありがとうございました。
Aさん・20代女性
アダルトチルドレンを克服したい方は、一度ご相談ください。
恋愛依存症を克服した経験のあるカウンセラーが100%あなたの味方としてサポートします。自己受容し、恋愛を楽しみましょう!
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